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バーデンはドイツでは最南端のワイン生産地域で、北のハイデルベルクから南のコンスタンス湖まで細長く続いています。有名な「黒い森(Schwarzwald)」はこの地域にあります。ワイン生産地域としてはドイツで3番目の大きさですが、多様性の点ではバーデンが一番です。
バーデンの土質は砂岩や石灰岩、粘土から黄土や火山岩、貝殻石灰にいたるまで様々です。 栽培されるぶどうの種類も多く、花の香りのするミューラー・トゥルガウやこくのあるルーレンダー、芳醇な香りのクレーヴナー(トゥラミーナー)、香りの強いゲヴェルツトゥラミーナー、そして気品のあるリースリングなどが造られています。ぶどう畑の約30%は赤ワイン用のシュペートブルグンダーで占められています。このぶどうがカイザーシュトゥールの火山質の土壌で栽培され、こくがあり、力強いワインを生むのです。この他バーデンではシュペートブルグンダー種のヴァイスヘルプストというロゼワインも造られており、広く飲まれています。
 
 
良質のワインがいくらでも手に入るバーデンの人々は、自分たちの畑からの贈物を存分に味わっているようです。ドイツ全体での1年間の一人あたりのワイン消費量は32本であるのに対し、バーデン地域だけの平均は53本。こうしてバーデンの人々は地元のワインメーカーに貢献しているわけです。 バーデンワイン:新鮮で芳香性、薬草香があり、ぶどう本来の香りをもつ白ワイン。こくがあり、口あたりがよいものから非常に力強いものまで幅広い赤ワイン。
 
 
 
 
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